一般競争入札公告
社会福祉法人武蔵会は、経理規程70条に基づき、下記のとおり一般競争入札について公告する
令和3年7月26日
社会福祉法人 武蔵会 理事長 宇津木 俊子
1.工事の概要等
- 工事名称 特別養護老人ホーム清流苑避難通路建設工事
- 工事場所 埼玉県日高市大字横手字山根平401-5他3筆
- 構 造 アルミ合金造 平屋建て
- 建物用途 避難通路
- 建築面積 23.51㎡
- 延床面積 23.51㎡
- 工事範囲 建築工事に伴う電気・雨水排水・その他工事一式
- 工 期 着 工 契約締結日
完成引渡 令和3年11月30日
2.契約及び支払方法
- 契約方法 民間(旧四会)連合協定工事請負約款による。
- 支払方法 契約時20%、工事完了後残金を支払う。
3.一般競争入札参加資格
次に掲げる要件をすべて満たす者であること。
- 埼玉県建設工事請負等入札参加資格名簿(令和3・4年度)に登載されている単体企業(共同企業体は不可)。ただし、入札日に埼玉県指名停止等措置要領に基づく指名停止期間中でない者で埼玉県内に建築業法に基づく建築工事業の許可を受けた者
- 地方自治法167条の4の規定に該当しない者
- 入札参加募集要項の公告の日から入札を実施する日までの期間で、建築業法による営業停止などの処分を受けていない者
- 入札の参加者は、理事が役員をしている企業でないこと。
- 対象工事にかかる設計業務の受注者でなく、当該受注者と資本または人事面で関連がない者
- 埼玉県建設工事請負等入札参加者の資格等に関する規定により資格審査数値が830点以上かつAランク以上の者
4.入札参加資格申請
入札参加希望者は、令和3年8月3日(火)17時までに会社名、住所、建設業許可番号、担当者名、電話番号、FAX番号と「入札参加希望」を明記の上、埼玉県建設工事請負等競争入札参加の資格審査数値が確認できる書類の写し、及び入札参加資格の確認ができる書類の写しを付し、下記提出先に任意の書式でFAXにて申し込みを行い、原本は速やかに郵送すること。
申し込み書類提出先
社会福祉法人武蔵会 理事長 宇津木俊子
〒350-1254 埼玉県日高市久保121-1 ケアハウス武蔵台内
TEL 042-982-5500 FAX 042-982-5501 担当者 志賀
参加資格申請を送信後、受信の確認を電話にて必ず行うこと。
資格審査後、参加資格を確認した者には通知を行う。
5.建築概要説明の予定日と設計図書等貸出
入札参加決定者への本工事に係る設計図書等(CD-ROM等)の貸出について
- 日 時 令和3年8月10日(火) 時間は追って通知します。
- 場 所 埼玉県日高市久保121-1 ケアハウス武蔵台 会議室
- 貸出物の返却日 入札時に持参
6.設計図書等に関する質問及び回答
- 質問の受付・回答はFAXで行います。
株式会社木藤設計 代表取締役 木藤 文雄
FAX 049-282-2196 TEL 049-281-0485 - 質問期限 令和3年8月16日(月) 17時
- 質問回答日 令和3年8月19日(木)
7.入札日程等
- 入札日時 令和3年8月25日(水) 10時
- 入札場所 ケアハウス武蔵台2階食堂(埼玉県日高市久保121-1)
- 入札書 建築概要説明時に渡します。
- 入札方法
①落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額をもって落札金額とするので、入札書には見積もった契約希望額の 110分の100に相当する金額を記載すること。
②入札に参加する者の数が1者以下であるときは、入札を行わない。ただし、再度入札で参加者が1者になった場合はこの限りではない。
③初度入札において落札者がないときは、再度入札を行う。
④再度入札に参加できる者は、初度入札に参加した者とする。ただし初度入札において無効の入札をした者は、再度入札に参加することが出来ない。 (最低制限価格を下回った場合は再度入札が出来ない。)
⑤再度入札に参加することができる者がないときは、再度入札を行わないものとする。
⑥再度入札は1回とする。
⑦入札の辞退は、入札前は辞退届を持参または書留郵送による。入札中には入札書に記して提出すること。
⑧入札参加者が一旦提出した入札書の書換え、引換え又は撤回は出来ない。
⑨入札を公正に出来ないと認められるときは、入札の執行を延期し、または落札者の決定を保留し、入札を取り止めることが出来る。
⑩天災、地変その他やむを得ない事由により入札を行うことが困難なときは、延期し、または取り止めることが出来る。
⑪入札の無効の定めは競争入札参加者心得による。
⑫代理人に入札させる場合には委任状を提出すること。
8.入札保証金 不要
9.入札予定価格 公表しない
10.最低制限価格 設定あり
11.落札者の決定等
- 予定価格の制限の範囲内で最低の価格で入札した者を落札者とする。ただし、最低制限価格設定あり。
- 落札額決定に際しては、入札書に記載された金額の110/100の額をもって請負契約金をする。
- 同額の入札をした者が2者以上いるときは、くじにより落札者を決定する。
12.随意契約
再度入札の入札参加者が1者になったとき、または再度入札し落札者がいないときは随意契約とし、再度入札に参加した者のうち、入札価格の低い者から順に随意契約の対象者とする。
13.契約保証金 徴収しない。
14.契約 本工事の契約は、本会の理事会での承認を受けた後とする。
15.特記事項
- 談合、一括下請契約は禁止する。
- 入札にあたり設計図書及び現場状況を十分把握し、入札を行うこと。
- 落札日以降10日以内に工事費明細内訳書、工程表並びに施工計画書を提出すること。
- 契約に履行については、発注者及び監理者の指示に従うこと。