一般競争入札公告 LPガス非常用発電設備新設工事
社会福祉法人の発注する「特別養護老人ホーム清流苑 LPガス非常用発電設備新設工事」について、下記のとおり一般競争入札を公告します。
令和6年12月20日
社会福祉法人 武蔵会
理事長 宇津木 俊子
1.工事の概要等
(1)工事名称 特別養護老人ホーム清流苑LPガス非常用発電設備新設工事
(2)工事場所 埼玉県日高市横手401-5
(3)工事内容 LPガス非常用発電設備新設工事一式
非常用発電機は三相45kVA(50Hz)で燃料はLPガス式のものを指定の場所に設置する。
非常用発電機型式:LEG-54UST2(デンヨー製)を設置
逆Vトランス内蔵非常用電源切替盤を設置
燃料供給設備はバルク貯槽980kg 縦型 型式KT-980T(ITO製)を設置
その他電気工事、ガス工事等を行う。
(4)工期着工 契約締結日
完成引渡 令和7年3月20日
2.入札方法等
(1)入札方法 一般競争入札
(2)入札予定価格 有(非公開)
(3)最低制限価格 有(非公開)
(4)入札保証金 無(免除)
3.一般競争入札参加資格
次に掲げる要件をすべて満たす者であること。
(1)埼玉県建設工事請負等入札参加資格名簿(令和5・6年度)に登載されている単体企業(共同企業体は不可)。ただし、入札日に埼玉県指名停止等措置要領に基づく指名停止期間中でない者で埼玉県内に建築業法に基づく建築工事業の許可を受けた者
(2)地方自治法167条の4の規定に該当しない者
(3)入札参加募集要項の公告の日から入札を実施する日までの期間で、建築業法による営業停止などの処分を受けていない者
(4)入札の参加者は、理事が役員をしている企業でないこと。
(5)対象工事にかかる設計業務の受注者でなく、当該受注者と資本または人事面で関連がない者
(6)埼玉県建設工事請負等入札参加者の資格等に関する規定により資格審査数値が830点以上かつAランク以上の者
4.一般競争入札参加資格等確認申請書の提出
(1)受付期間 公告日から 令和6年12月27日(金)16時まで(土日祝日を除く)
(2)提出書類
ア 一般競争入札参加資格等確認申請書 (様式有)
イ 一般競争入札参加資格等確認資料
ウ 会社案内・会社経歴書
エ 建設許可証の写し
オ 資格審査数値を証する書類
※上記様式の書類は、下記問い合わせ先に電子メールにて請求すること。
件名は「入札参加資格等確認書類送付希望」とする。
(3)提出方法
下記問い合わせ先に連絡の上、持参又は郵送でも可(上記締切日必着)
持参する場合は、事前に連絡の上、指定された日時に持参すること。
なお、提出書類は返却しない。
(4)提出・問い合わせ先
社会福祉法人武蔵会 ケアハウス武蔵台
〒350-1254 埼玉県日高市久保121-1
電話:042-982-5500 FAX:042-982-5501
E-mail:musasikai78@deluxe.ocn.ne.jp
担当者: 事務 志賀 努 浅見 和弘
※問い合わせ時間は、9時から16時までとする。(土日祝日を除く)
5.一般競争入札参加資格等確認通知及び設計図書の配布
(1)入札参加資格等確認審査後、令和7年1月7日(火)までに全ての業者に参加資格の有無について、FAXで通知します。
(2)入札参加資格が有と確認された業者には、設計図書等「入札説明書、入札等書式、図書・仕様書(CD-ROM)」を郵送にて配布します。
なお、現場説明会は行わないが、現地調査を希望する場合は必ず事前に連絡し、指定された日時に行うこと。連絡先は、下記(5)に行う。
(3)配布した設計図書等(CD—ROM)は、見積以外には使用しないこと。
(4)配布した設計図書等(CD—ROM)は、入札日に持参し返却すること。
(5)設計図書等に質疑がある場合は、下記期日までに下記メールアドレスへ送付すること。
① 質疑期限 令和7年 1月17日(金)16時まで
② 回答期限 令和7年 1月23日(木)までに、入札参加が認められた者すべてにメールにより通知する。
③ 連絡先:特別養護老人ホーム清流苑 担当者 堀口 典宏
電話:042-982-5555 FAX:042-982-5510
E-mail:horiguchi02@theia.ocn.ne.jp
6.入札日程等
(1)公告日:令和6年12月20日(金)
(2)参加資格申請締切日時:令和6年12月27日(金)16時までに必着
(3)参加資格通知日:令和7年 1月 7日(火)FAXにて行う
(4)設計図書等配布日:令和7年 1月 8日(水)発送
(5)質疑書締切日:令和7年 1月17日(金)16時までに必着
(6)入札日等
① 日時:令和7年 1月29日(水)10時から
(10分前に入室すること)
② 入札場所:社会福祉法人武蔵会 ケアハウス武蔵台 2階食堂
③ 入札方法:入札書を封筒に入れ厳封の上、入札箱に投函
④ 開札:入札後即開札
7.入札にあたっての注意事項
(1)代理人をして入札させる場合には、委任状を提出すること。
(2)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に、当該金額の100分の10に相当 する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数の金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は110分の100に相当する金額
(消費税抜きの金額)を入札書に記載すること。
(3)入札を辞退するときは、入札辞退届により申し出ること。
(4)入札参加者は、入札金額見積内訳書を提出すること。
(5)下記の各事項に該当する入札は無効とする。
①入札書に押印がない入札書によるもの
②記載事項を訂正した場合において、その箇所に押印のない入札書によるもの
③入札に参加する資格のない者がしたもの
④記載すべき事項の記入がない入札書または記入した事項が明らかでない入札書
⑤押印された印影が明らかでない入札書
⑥代理人で委任状を提出しない者がしたもの
⑦談合その他不正行為があったと認められる入札
8.落札者の決定
(1)予定価格の範囲内かつ最低制限価格以上で入札した者のうち、最低価格で入札した者を落札者とする。
(2)初回入札において予定価格の範囲内かつ最低制限価以上で入札した者がいない場合は再度入札を実施する。再度入札は2回までとする。
ただし、初回入札に参加する者が1者のみの場合は、入札は1回のみとし、再度入札は行わない。また、再度入札に参加する者が1者のみとなった場合の再度入札は当該入札のみとし、その後の再度入札は行わない。
なお、前回入札で最低制限価格に満たない者は再度入札に参加できないものとする。
(3)上記(2)によっても落札者がいない場合、最低価格で入札した者に随意契約の意思があるときは交渉による随意契約を行う。最低価格で入札した者に随意契約の意思がないときは、順次、次に低い価格で入札した者を対象とする。
(4)随意交渉の際に予定価格その他の入札条件の変更は認めない。
(5)2回目の入札における落札者、又は落札者がいない場合における随意契約を締結することとされた者は、請負金額に基づく入札金額見積内訳書を後日提出する。
(6)落札者とすべき同額の入札をした者が2社以上あるときは、くじ引きにより落札者を決定するものとする。(くじ引きの方法は棒引きとする。)
9.契約方法
(1)工事請負契約に関する細目は民間連合協定工事請負契約約款に準拠する。
(2)契約の履行については、発注者及び工事管理者の指示に従うとともに、県等から指導があった場合にはこれに従うこと。
(3)一括下請契約を行わないこと。
(4)本契約の締結は、当法人の理事会で承認を受けた後とする。
(5)工事代金の支払時期に関しては、以下の予定とする。
工事完成検収後:一括払い
10.その他
(1)公告文に記載のない事項等についても関係法令を遵守すること。
(2)本工事は、補助金を受けて行うものであるため、県等による検査のために必要な書類等の作成に協力するものとする。